海シリーズ蔵出し3
お気に入りブログに登録させてもらっている理彩也さんの話の中で
「個性」という言葉が出てきてふと思うこと。
実は私の写真は「ずっと個性がない」と言われてます。
「プロは他の人と違ったことをやるもの」だと。
随分悩んだ時期もありましたが、今は全く考えていません。
どんなに個性を意識したところで、有名無名のたくさんの写真を見ていくと、
どこか似た作品にぶつかります。
それにあまり個性を意識しすぎると、自分自身がおかしくなってしまう。
それより被写体に向き合った時、自分自身がそれをどう見て、どう表現したいか。
そう考える方が面白いものが出来るし、納得のいくものも出来ると思います。
あとは見ていただく人の判断でいいのではないかと。
あれこれ理屈や理論で考えるより、心で捉えられる写真が撮れるようになれるといいですね。
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