熱田神宮内にある名古屋で最古の石橋です。
案内より
「尾張名所図会や名古屋甚句で名高く板石が二十五枚並んでいるところから
二十五丁橋と云われ西行法師もここで休んだと云われる。
名古屋では最古の石橋という。」
いつごろ作られたかはわかりませんが、
西行法師が平安時代末期から鎌倉時代の歌人であったことから
800年以上前に作られたものだと思います。
「これ程涼しいこの宮を、誰が熱田と名付けたんだ。」
と西行法師が歌われたとか。
一休さんの「このはし渡るべからず!」と同様
シャレがきいてますね。
今まであまり気にして見たこともなかったのですが、
こうして見るとなかなか趣のある石橋に見えてきます。
人気ブログランキングに参加しています。
よろしければワンクリック、ご協力お願いします。
にほんブログ村