熱田神宮には7本の御神木があるということですが、本宮に向かう途中にあるものは
とても立派な楠の木で、熱田神宮に行かれたことのある方なら
一度は目にされたことがあるでしょう。
今回の写真はそれとは違い、神楽殿の横を抜け、
清水舎に向かう途中にある御神木です。
昨日そこを通った時、後光が指し、とても魅力的に見えました。
この木はあまり目立たないところにあるため、
7本の御神木のひとつに入っているかどうかはわかりませんが、
注連縄が巻かれているので御神木で間違いないと思います。
恥ずかしながら御神木の本来の意味を知らず調べてみました。
「樹齢数百年以上の巨木で、威厳と風格を持ち神のようにあがめられている木」ということです。
大変貴重なもので、神社や寺などの建築物に使われることがあるそうで、
その話を聞くとなんとなく納得してしまいます。
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